カテゴリー「九州」の記事

2009年3月21日 (土)

北九州と広島で

ゆるりとブログを書けない日々。
書きたいことは、日々たくさん起こっている。ネタのつきない毎日。

出発まであと2日。ようやく荷造りも出口が見えてきた。
スーツケース2つと、段ボール箱5箱を別送予定。(まだ送ってない・・)

北九州と広島に行ってきました。

●高校時代の国語の先生と再会

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わたしと、国語のI先生。先生変わってない~



実に10年ぶりの再会。
フレンチランチをしながら、あれこれ話せて楽しかったです。

先生、ご馳走様でした!


●車で広島へ!

その後、北九州在住のリーダーと合流して、広島へ。

1日目の夜はお仕事でお世話になったKさんと会いました。
韓国料理の夕食の後、お好み村へ。

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お好み村は、ビルにお好み焼き屋さんが集結。



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Kさんオススメの、ソニアへ。満席。


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ヤングマン(もち・チーズ)と、和風(山芋・納豆)。
和風が超美味!



●広島を訪れたゲバラとカストロの話

今回、秘話を聞くことができました。

チェ・ゲバラは1950年代に、フィデロ・カストロは4年ほど前に
それぞれ広島を訪問しているのですが

Kさんは、カストロ訪問時に、同行なさったんです。
その時の話。

まず、カストロは100人の兵士を連れて、チャーター機で
やってきたそうです。

1案と2案が用意されていて
1案は某Pホテルに1泊コース、2案は某Rホテルで昼食をとる日帰りコース。

結局、2案で行くことが決まり、前日に約100人分の宿泊をあっさりキャンセル。

ゲバラは50年代の広島訪問後、カストロに言ったそうです。
「広島には必ず行くべきだ。自分は原爆資料館に行って、サインを残してきた」

カストロは、ゲバラがサインに何とメッセージを書いたのか知りたくて
広島を訪問していたのでした!

ちなみにゲバラは、ボリビア入国時同様、入管をだまして入国してきてたらしいです。

Kさんはカストロの原爆資料館訪問に同行。したのですが
任務が忙しく、そのサインの内容を確認する余裕がなかったそうです。

誰かが見ているだろうと思っていたら
他の県庁スタッフも、外務省も、警察も、自分の任務に必死で
把握していなかったことを後で知ったそうです。

「いや~、何て書いてあったんでしょうね~。気になるなぁ」などと
グラスを片手にお話ししていたら

Kさんが「いい考えがある!
当時のスペイン語通訳さんだったら、絶対に見たはず!」と。確かに!

そして、確認してもらいました!

原爆資料館に保管されているチェ・ゲバラのサインには

「このような野蛮な行為を 決して犯すことのないように」とあったそうです。

ゲバラらしいですね。
このサインの原語(スペイン語)では何とあったかは、現在確認してもらっています。
確認でき次第、こちらに載せておきます。


カストロは、その時説明員に

「アメリカにこんなひどいことをされて、日本人はなぜ今でも
アメリカの言うことに従うのか」

と聞いたそうです。

それを受け、説明員は

殺戮の連鎖は、理性でやめないといけない。
憎しみを、憎しみで消し去ることはできない。

と話したと伝えられています。

このサイン帳は一般公開されていませんし
素人が見せてほしいと言ったところで見せていただけるものではないようです。

だからこそ、知られていない事実を知ることができて
興奮してしまいました。

Kさんは物知りな方で、本を読むのと、話を聞くことで理解を深めているそうです。
また長期的な視野を持っている方で、仕事を通じて出会った
尊敬できる方です。

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Kさんと、アイゴー会のメンバー



広島でのその後のカストロの動きについて
さらにお話を伺いました。

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2008年11月30日 (日)

The Top of Kyushuにて

というと九州一高い山にいるみたいですが。

関門海峡が一望できる、めかり(和布刈)公園にて。
(九州最北端)

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めかり公園にたたずむ女の子 Kcoちゃん

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たたずむmay (寒かった~~)

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ここは関門海峡。
手前が福岡県門司、向こうが山口県下関。


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門司港です

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立派な橋です。

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ひらけた眺望。

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源平壇ノ浦の戦いについての記述

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優勢だった平家も、寝返りと源氏の戦略の結果、敗北を喫す。

平清盛の妻二位尼は、幼帝を抱き、
「浪の下にも都がさぶろうぞ」と、海中へ身を投げる。

平家の武将たちも続いて入水した。

「おごれる人は久しからず、唯春の夜の夢のごとし」

5年間の戦は、大規模な海上戦で幕を閉じた。

Kcoちゃんが好きなくだりだそうです。



めかり(和布刈)とは、わかめを刈るという意味だそうです。
旧正月の夜に海に入ってわかめを刈り、お供えする儀式があるそうです。

めかり公園の隣には、めかり神社があります。
源平の戦いの前夜、平家が酒宴を開いた場所だったそうです。

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2008年11月27日 (木)

古墳と畑のコントラスト

宮崎県西都市に、西都原(さいとばる)古墳があります。

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だだっぴろい駐車場に見えるこちらは西都原古墳群。

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古墳の素晴らしい保存状態に感動しました!

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無数にある古墳。まわりは畑になっていました


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本当に広くて、こころ落ち着く場所でした。

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見事なコントラストだと思います。


宮崎の土壌は色が濃くて、関東ローム層のようでした。
だけど、土地は肥沃で何でもよく育つのだそうです。
日本のチェルノーゼム、でしょうか?


福岡にも言えることですが
宮崎では「原」を「ばる」を呼ぶ傾向にあるようです。

西都原(さいとばる)
東国原(ひがしこくばる)知事・・・ 他にもあったような気が。

ちなみに、宮崎県民には、黒木さんとか長友さんが多いとも聞きました。
聞いた話なので、本当かどうかわかりませんが。

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2008年11月26日 (水)

鵜戸神宮と青島神社

鵜戸(うど)神宮は、日南にあります。

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参拝客、多かったです。こちらはお乳の神様ですよ。

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神犬石だそうです。わかります??

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軍艦がたくさんいました。日米訓練の日だったみたい。

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南国チック、宮崎の神社。


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何と、この岩盤の下にお社が・・・!

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こんな感じ。

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儀式があっていましたよ。


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バナナもなってたよ~ さすが南国!


そして、青島へ。

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日本の「青島」は小さいのですね。


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青島の中央が青島神社でございます。


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南国チック~ 

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青島は本来このような植生だそうです。

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島のまわりは「鬼の洗濯岩」。

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鬼の洗濯岩は、海岸線沿いにも数か所見られました。

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島全体が、鬼の洗濯岩
で囲まれているのが分かります。


普段見慣れない南国チックな神社が気に入りました。

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霧島で考えた、遺産と神道

今回の旅で一番楽しみにしていたところ、霧島。
宮崎と鹿児島の県境にあります。

霊峰というにふさわしい霧島。
想像を絶するような遠い昔からそこにある社
そこにある大きくて深い緑色をした木々に畏敬の念を抱きます。

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深い緑。空気が濃くて、モイスチャー。


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お社の
立地がいいな、と感じました。

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このあたりは紅葉していました

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ご神木。


霧島神宮は、あまてらすのおおみかみ(天照皇大神)のお孫さん
「ににぎのみこと(瓊瓊杵尊)」が祭られています。

本来は山岳信仰から生まれた神社ではないかと言われているようです。


南九州最大の神社です。
当初、霧島連峰の第2峰である高千穂峰に位置していたそうですが
噴火による火災が度重なったため、現在の場所に移築されたそうです。

ちなみに霧島連峰の第1峰は、韓国岳(からくにだけ)です。


現在のお社は1715年に建てられたものです。


ところで先週、社会学的観光論のセミナーに行きました。

そこで知ったのですが
世界遺産の首里城(沖縄)は、1992年に建てられたものだそうです。
日本の城はたくさんありますが、戦前からあったものは姫路城と松本城くらいのもの。

木造建築ゆえに、長期保存は非常に難しかっただろうと思います。
だからこそ、霧島神宮の社の300年の歴史に感動し
樹齢800年の大杉のご神木が素晴らしく思えるのでしょう。

そう考えると、世界最古の木造建築である法隆寺って、すごいですね。
7世紀末~8世紀に建立されたものだそうです。
いつまでも大切に残しておきたい遺産です。


それから、先日韓国訪問時、お兄さんから
「日本の神社は何の宗教か?どの町にも神社があるけれども?」と聞かれました。

神道です。とまでは言えるけど、そのあとが難しかったのです。
もっと日本のことについて、端的に説明する能力が必要だなと思った次第。

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2008年11月24日 (月)

五ヶ瀬

宮崎県・五ヶ瀬に行ってきました。
高千穂の近く、ちょうど熊本と宮崎と大分の県境あたりにあります。

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途中、南阿蘇を通過。


そもそも五ヶ瀬という場所を知らなかったのですが、
「連休に混み合う(大分の)夢の大吊橋の代わりになる穴場スポット」を
テレビで紹介していたのを母が観たらしく、キレイだったと力説するものですから
宮崎に向かう途中に立ち寄ることになりました。

ネットでもあまり情報がなかったのですが、いいところでした。

①五ヶ瀬渓谷 ゆうひのさとおおはし

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ゆうひのさとおおはし

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ここから夕陽が落ちていく姿がみえるそう。

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高さ90mの橋の上からの景色。

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紅葉していたらどんなにキレイだっただろう。

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人も少なくて、よかったです。

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空気がおいしかった!


②五ヶ瀬ワイナリー

「五ヶ瀬」でググると必ず出てくるところ。

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ワイナリー外観。

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丘の上にあって、見晴らし抜群。


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お茶畑が広がっていました

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ワイン醸造の過程を見ていきます。

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ものすごい量のワインが生産されている様子


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で、試飲タイム。

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白ワインがメインでした。ロゼもあった。


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あれこれ飲んでみた。

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気に入ったものを、買って帰ります。

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レストランからの眺めも抜群だそうです。
宮崎牛のステーキとかあるみたい。
東国原宮崎県知事も訪れたそうです。

五ヶ瀬ワイナリー http://www.gokase-winery.jp/



③白滝

離合できないようなありえない山道をあがると、白滝があります。
五ヶ瀬から椎葉村方面です。

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冬は凍るそうです。

白滝 http://www.pmiyazaki.com/kouyou/sira_t/
このサイトにあるような紅葉が見たかった・・・。

それから、椎葉村でそばを食べました。
麺が太めで手作り感がありました。

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ゆず入り あげもちそば

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いのししそば

次回は伊勢えびを食べ尽くした話。

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2008年1月30日 (水)

唐津と呼子へ行ってきました②

前回の続き。

おいしい呼子でたらふく食べてから、干物のつめ合わせを安くGET!
あぁ、なんていいところなんだろう。

そして、名護屋城へ。
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天守閣からの眺望。秀吉もきっとこの風景を見ていたにちがいない。

名護屋城は、1500年代に国内統一した豊臣秀吉が
朝鮮半島に出兵(文禄・慶長の役1592~1598)するため
その軍事拠点として築いた城。

その城の規模は17万㎡、大阪城に匹敵したとか。

その後、徳川政権になり、冬の陣・夏の陣が終わった後
この城は崩されてしまったそう。

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今回エスコートいただいた某マスコミの紳士と。
快晴で、対馬が見えました。


対馬までは約100キロ。そして対馬から釜山は50キロ。
あらためて、韓国は近いと実感。


そして、必見の名護屋城博物館は、無料!
見学者も割と多いです。

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名護屋城博物館。わかりやすい展示で、気に入りました。

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入口には済州の「石のおじいさん(トルハルバン)」が。


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T支局長がみつけた、「カエルのまさむね」。

博物館でカエルのまさむねを発見。
なんで、まさむね?

後日、電話で問い合わせたところ、
「だいぶ前から置いてあるから、どのようないきさつで
そのような名前になったのか、わかりません」とのこと(笑)


その後、唐津焼を見てから帰りました。
あ~、楽しかった~~
というか、おいしかった~~

きっと楽しかったのは、お二人が一緒だったから。
ホントに頭がよくてステキな方です。
F総局長さまとT支局長さま、おごちそうさまでした♪






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2008年1月28日 (月)

唐津と呼子へ行ってきました①

日曜日、佐賀県の唐津(からつ)と
呼子(よぶこ)に行ってきました。

唐津は、福岡市から西へ高速バスで1時間。
そして呼子はさらに西へ30分。
あっという間に到着!!

某新聞社の、ステキな殿方たちのエスコートで
楽しい旅となりました。


まず、11月にオープンしたばかりのふく萬坊へ。

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このお店、いかしゅうまいで有名な萬坊の姉妹店です。
ふくがいただけるから、ふく萬坊。

※フグのことを、このあたりでは「ふく」といいます。


ここのフグ、養殖は養殖でも、水面に砂や砂利を敷いて
フグにストレスがかからないように工夫しているんですって。
だからお味も、養殖とは思えないほどおいしいんです。

ちなみに、天然と養殖では、皮のコラーゲンの度合が違うらしいです。


ふくのコースと、アオリイカの活造りをいただきました。

ふくのにこごり、ふくのみそ和え、ふくのお刺身、
ふくしゅうまい(美味!)、ふくちり鍋はコラーゲンたっぷり!
お鍋の後は、お雑炊(スープがとろとろ)
そして、最後はデザート。

いかは、ヤリイカがおいしいのですが、今は時期ではないのです。
それでもアオリイカは、甘かった!
まあるくて大きな瞳をして可愛かったです(笑)

いかって、移動すると3時間しか命がもたないそうです。
だから、活造りを食べられるのは、せいぜい福岡までだそうですよ。


あぁ、至福のとき・・・
ごめんなさい!食に集中しすぎて、写真がないです・・・


海が一望できる、新しくてキレイなお店でした。


そして・・・

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おみやげに、まんぼうの箸置きをいただきました♪
すっごくかわいくて、ひとめぼれ。


その後、市場で買い物。
一夜干しが激安だったので、箱買い!

その後、名護屋城にお連れいただきました~~

②へつづく・・・

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