カテゴリー「アメリカ留学」の記事

2013年7月 8日 (月)

アメリカでの就労経験が帰国後の就職につながりました

Business_meeting_2
写真はイメージです★

留学の実際が知りたいという声に答える第2弾です。
ビジネスエッセンシャルは社会人経験のない方や、社会人経験の浅い方向け、ビジネスの基礎を学ぶコースです。


第2回 【ビジネスエッセンシャル】

「卒業後に留学。アメリカの日系企業での就労経験が帰国後の就職につながりました。」
UCSDビジネスエッセンシャル 

C.Iさん (女性)
ITシステム系企業・海外進出業務担当・20代

 

以前から海外に行きたいと思っていました。大学時代も海外とつながりのある仕事がしたいと考え、商社などを中心に就職活動していました。そのうちに「仕事をしたい」よりも「とにかく海外に行ってみたい」という気持ちのほうが強いことに気づき、大学卒業後に就職せず、留学することにしました。

 

留学にあたっては英語圏と決めていましたが、語学だけではなく就職を見据えてビジネスの勉強ができたらと思っていました。とはいえ、MBAを取るほどではなく、1年程度のコースがいいと考えていました。あとは寒いのが苦手なので暖かいところ、ある程度のレベルがある学校で探した結果、UCSDのプログラムに行き着きました。

 

エージェントは大手のJ社にお願いしました。わたしの条件にあう候補校をピックアップしてくれたところはよかったです。一方、手数料がとても高かったことと、留学準備では現地の生活情報が見つけづらかったのが難点でした。ネットなどでは旅行者や駐在員向けの情報は集めやすい一方、交通事情や家事情など、留学生の立場や経済事情からするとどんな感じなのか、もっと現地に詳しい方からのアドバイスがあれば良かったなと思います。

 

サンディエゴに来て、まず英語コースを10週間受講してから、ビジネスエッセンシャルを9ヶ月受講しました。ビジネスエッセンシャルでは、ビジネスについて幅広く学びましたが、中でもリーダーシップやビジネス法のクラスが面白かったです。Entrepreneurship     (起業論)や法律など、「アメリカらしい」側面が見れました。また、ビジネスエッセンシャルはいろんな国の意識の高い学生が受講しているので、各国の人の意見が聞けた事がよかったです。「世界のビジネス事情」を知ることができました。

 

週末はビーチで本を読んだり、写真を撮ったり、美味しいレストランにいったりして過ごしていました。

 

ビジネスエッセンシャルを学んだ後、ロサンゼルスの空港でANAのカスタマーサポートのお仕事を経験しました。アメリカにある日系企業で働いた経験、つまり日本のビジネスの基本やアメリカでのビジネスのやり方の両方を体感できたことが、帰国後の就職に活かせたと思います。

 

帰国後、日本のERP(給与・人事システム)企業に就職しました。現在は海外進出チームに所属し、日本のお客様が海外支社で使えるシステムを提案・販売するプロジェクトに関わっています。当初から希望していた海外関係のお仕事ができてとても満足しています。現在業界で伸びている会社なので、仕事は忙しく、まだまだ学ぶことが多いですが、すべて吸収するつもりで頑張っています。

 

最近社内では、アメリカ支社での従業員の採用や社員教育などのやり方が日本と違うため、どう対応していくかが話題になっています。UCSDで学んだこと、アメリカでの職務経験が活きています。

     

客観的な視点を持てるようになったことが、留学してよかったと思う点です。日本国内からだけでなく、外からの視点も持てるようになったことで、よりバランスの取れた考え方ができるようになりました。また何が良いのか自分で考えて選択するようになったこともアメリカで学んだことだと思います。ただ、あくまでまだ「日本」と「米国(しかも西海岸のほんの一部!)」の視点しか経験していないので、将来はアジア・欧州・イスラム圏などで過ごして、彼らの考えにも触れてみたいと思っています。

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2013年5月25日 (土)

就職に関しては留学で下駄を履かせてもらえた気がしています

留学の実際が知りたいという声がありましたので
同級生やこれまで出会った方たちにインタビューして
記事にしていきたいと思います。

Water

サーフィンの海

第1回 【ビジネスマネジメント】

「就職に関しては留学で下駄を履かせてもらえた気がしています」

UCSDビジネスマネジメント 
Pre-MBA専攻(現グローバルコマース)
H.Tさん (男性)

大手外資系製薬会社・マネージャー職・30代

東京の米系製薬会社でマーケティングの仕事に携わっていましたが、アメリカから出張者がくると自分の英語力の不足さを感じて、今後のキャリアを考えたときに何とかしたいとは思っていました。

留学先をサンディエゴに決めたのは、安全で気候が優れていたことです。サーフィンが好きなので世界的にも有名なサーフィンビーチが近いというのもサンディエゴを選んだ理由です。留学の申込みをする際に、まずは大手の2社に連絡をしました。1社は手数料無料でもう1社は有料でした。どちらも対応は丁寧でしたが、社会人の自分から見ると少し情報量不足(特に学校のカリキュラム)を感じたのは今でも覚えています。

留学する際に注意したのは、学校の評判や、カリキュラムが学生向けすぎないかということでしたが、実際始まってみると、Pre-MBA(注:現グローバルコマース)を専攻するとビジネスプランニング、ファイナンス、マーケティングなどバランスよく広範囲で学べたのがよかったです。インターン先は違う分野を見てみたいと思い、またファイナンスにも興味があったので、学校のリストからメリルリンチ(銀行)を選びました。

ビジネスマネジメントの前には10週間のビジネスインテンシブ(英語コース)を取りました。この時期はアメリカの生活や英語のスピードに自分を慣らしたり、ビジネスマネジメントの前にビジネス英語を集中して勉強するために使いました。

家は当初はUCSDの紹介するアパートに住んでいましたが、その後同世代のサーフィン仲間のアメリカ人とハウスシェアをしました。週末にはお互いの友人を招待してバルコニーでビールを飲みながらBBQをしたのが今ではなつかしいです。

自分は卒業後、総合的に考えた結果、東京に戻ることにしました。就職に関してはある程度の下駄をはかせてもらえた気がしていますが、何より目的を持って自己投資し、行動に移した事に自信がもてるようになったのが留学の大きな収穫です。経験に勝るものはなし、と感じています。外国人の友人ができたのも留学してよかったことです。

Mayのコメント:

社会人で留学を考えている方は、渡航先の治安や過ごしやすさに加えて、留学先の学校の授業の質や卒業後の就職事情、ビジネスのopportunityなども視野に入れておきたいポイントです。 ご質問ありましたらメールにてどうぞ。

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2013年4月 9日 (火)

ホームスティ お宅拝見~

Img_5295_2
料理上手なマザーのキッチン

いつもブログをご訪問ありがとうございます!

最近、留学関係でいただくメールで多いのが
信頼のできるホームスティ先、とか
安くて使い勝手がいい留学保険あたりです。

というわけで、今日はホームスティのお話。

いいホームスティ先がありますとの情報を入手し
さっそく訪れてきました。

アメリカのお部屋
ちょこっとだけ、ご紹介しますね。

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まず通されたのが、リビングルーム。
暖炉がすてきで、明るく落ち着く雰囲気。


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ダイニングルーム。赤と白で統一されていて、かわいらしい。

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キッチンにもダイニングテーブルが。

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お庭もよく手入れされていて、お花の何ともいい香りが・・・!


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お庭のパティオ。ここで勉強したら気持ちいいだろうな、と想像。


このお宅にステイ中の留学生Sさんからお話を伺いました。
(以下引用)

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朝食・夕食はファミリーが用意します。

ホストマザーが料理好きということもあって
食事には困りません。(好き嫌いがあれば別ですが・・・)

授業で夜遅く帰ることもあるので
そういう時は1人分のプレートを冷蔵庫に取っておいてくれます。

みんな優しいです。
わたしの話もよく聞いてくれて
勉強でしんどかったときに救われました。

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文化の違いなどもあり、すべての家庭が
こんなにいいところとは限らないのが現実です。

必ず訪問してファミリーの方とお話させていただき
お部屋をチェックさせていただいています。

そうすることで、確かなステイ先かどうか
そして滞在者との希望と合うかどうか確認し
マッチングをしていきます。

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2013年3月 1日 (金)

夢のつづきを語る

今日のサンディエゴは26度!
週末もこのくらい暖かいらしいです。

サンディエゴにも春到来の兆しです。
一気に夏のようでもありますが。

今週末はUCSDビジネスの会があります。
UCSDでビジネスを学んでいる現役生・卒業生が集まります。

当初、わたしが幹事などすべて引き受けていたのですが
最近はマーケティング専攻が幹事、会計はファイナンス専攻の人と
皆さんが仕事分担してくれるようになり大変助かっています。

HR(人事)専攻の人には新会員募集や次回幹事の指名を
やってもらわないとかな?笑

グローバルコマースの人は・・・?笑

UCSDも日本人の学生が少ないようで
同校マネージャーから「日本人誘致に協力してほしい」と言われました。

思えば長いことサンディエゴファンを続けているわたし。
サンディエゴに渡ってきたのもサンディエゴのPRがしたかったから。
だってサンディエゴは本当にいいところなんだから。

サンディエゴ観光局に勤めているころ知った
サンディエゴスペシャリスト制度。サンディエゴに詳しい人を認定してくれます。

留学する日本人は世界的に減少傾向だそうです。
これから日本は、日本の外を知らずに、世界の人々を知らずに
どうやって外交を進めていくのでしょう?

世界の人々が好むものを知らずに
どうやって外貨を稼いでいくのでしょう?

日本国内でさえニーズが多様化しているのに
どうして世界で高品質というだけで売れるという保障があるんでしょうか。


ずっとやりたかったことを、今こそ形にしようと決めました。
サンディエゴと日本に特化した活動を始めます。

やりたいと思うことはいろいろあります。
日本の美をサンディエゴに伝えてもいいし
サンディエゴの特産品を日本で紹介してもいい。

サンディエゴのイベントを日本で立ち上げてもいい。
日本に興味のあるサンディエゴの人たちを大切にしたいとも思ってる。

ひとまず、母校UCSDからいただいたご縁を大切に
①手数料無料で、②サンディエゴに特化した
留学プロモーションをすることにしました。

留学する人にはお金を有効に使ってほしいので手数料無料
わたしはサンディエゴには詳しいのでサンディエゴに特化。


これをブログに書くか長いこと迷ったのですが

去年の今ごろ、AERAと日本の母校のタイアップ雑誌のインタビューで
こういう風に答えていたのを思い出したんです。

「サンディエゴ留学を推進するエージェントをやってみたい」
AERA x Seinan記事

わたしのこれまでの観光局での経験、留学経験
海外就職経験などすべてを使えて、考えるだけでわくわくする。

サンディエゴのこと、留学・語学のこと、海外就職のことなら
自信をもって話せるのでこれをやるべきなんだろうなと思ってます。

少しでも多くの方が
安全で有意義なサンディエゴ体験ができるよう
これからもあの手この手でアドバイスしていけたらと思います♪

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2012年7月 6日 (金)

サンディエゴ留学ライフ(FBページ)

友人のNちゃんが立ち上げたフェイスブックグループを紹介します。

現在メンバー425名。
サンディエゴに興味のある人のためのグループです。

<以下概要>

サンディエゴに住んでいる人、留学中の人、サンディエゴに興味のある人
あるいは日本・韓国文化に興味のある人すべてのためのグループです。
みんなが繋がれる場になればと思っています。

サンディエゴや留学に興味のあるお友達
また日本・韓国文化に興味のあるお友達をぜひ追加してあげてください。
メンバーは他のメンバーに自由に質問したり、情報共有ができます。

書き込みは日本語・韓国語・英語どれでもOKです。

サンディエゴに来たものの
現地のお友達に恵まれないまま帰国してしまった人を
これまでたくさん見てきました。

帰国後、「サンディエゴはつまらないところだった」と言われるのはとても残念です。

サンディエゴは本当にいいところで、楽しむ方法がたくさんあります。
ぜひこの場を利用してたくさんの人に出会って、新しい体験をしてみてください。

イベント情報など知っている方は、ぜひここでシェアしてください。
いいコミュニティにしていきましょう!


Nちゃんが指名してくれたので、アドミ管理者になりました。

サンディエゴに興味のある人、留学先を検討している人
イベント情報や生活情報をしっかり取り入れたい人におすすめです。

グループページはこちらからどうぞ!

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2012年7月 5日 (木)

英語力の伸ばし方

このブログを見てくださった、サンディエゴに住む人たちから届くメッセージ。
いつも読むのを楽しみにしています。

みなさんいろいろなことをシェアしてくださるのですが
一番多く見るのが、英語力が伸びずに悩んでいます、というもの。

その気持ち、わかるよー!と言いたい。
日本にいると、留学すれば自然に英語が身につくものだと思われがち。
でも実際はそんなに簡単ではないのも事実。


日本では英語は得意なほうだったわたしも
留学して最初に受けた授業では、先生の言っていることがわからなくて
宿題が何だったかもわからないほどでした。

交換留学だったのですが、時期は10ヶ月。
ところが3ヶ月たっても上達している手ごたえがなくて
このまま伸びなかったらどうしよう、と悩んだころもありました。

でもある日突然、何となく周りの言っていることが
分かるようになっていることに気づきました。
(あるいは、分からないことに慣れてしまったのかもしれないけど・・笑)


語学って、バケツに溜まるしずくのように
あふれるまでは、辛抱強く水を貯めていかないといけない。

でも辛抱強くあきらめずに、英語に触れていれば
ある日突然、バケツから水があふれるように
英語が湧き出てくる感覚が得られると思います。


今となって思うのは、英語の知識もさることながら
それ以上に大事なのは、勇気を出して発言していくこと
相手の見かけなどに惑わされずに、ぶつかっていく心構えだと強く感じます。


外国人と話すと緊張するっていう声も聞かれます。

でも実は、外国人のほうもアジアンなルックスのわたしたちを見て
どんなことを考えているんだろう?って実は不安になったりしていると思えば
こちらから気を利かせて、話しやすい雰囲気を作ってあげると
親しく話せたりするものですよ、とよくお話しています。

友人Sさんのブログ記事がいい記事だと思ったので
参考になるかもしれません。

欧米人との英会話で日本人が心がける5つのこと

ぜひ読んでみてください!!

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2012年7月 2日 (月)

ホームスティの探し方

いつもこのブログを見てくださってありがとうございます!

このところ留学やホームスティについての記事を読んで
連絡をくださる方がいて、嬉しく思っています。

たいてい人が悩んだり、疑問に思うことって似ていると思うので
質問をいただいた内容から、わたしの考えをシェアできればと思っています。


仕事を辞めてサンディエゴに留学中の女性からメールをいただきました。
30代半ばだったけれども思い切って留学を決めたそうで
来学期からはUCSDのビジネスマネジメントプログラムで勉強なさるそう。

とてもいいプログラムなので是非頑張ってほしいです。

Q: ホームスティ紹介会社に依頼すると高いので
紹介会社を通さずにホームスティを探す方法はありますか?

A:  まず、ホームスティをする意義を明確に

ホームスティをする上で一番大切なのは
せっかく訪れているアメリカ・サンディエゴという場所で
いかに素敵な人と出会って、他ではできない経験をするか、だと思うんです。

例えば、仮にホームスティが安く出来たとしても
こういったケースが考えられます。

-家賃を払うだけのお金だけの関係
-ただ部屋を借りているだけの関係
-期待していた英語での会話はほとんどない関係
-食事が料金に含まれているはずなのに、少ししか与えてもらえない


せっかくの留学も、こういったホームスティになってしまうと
不安や不満を抱えながら生活することになり
せっかくのいい機会が失われていると考えます。

わたしが理想と考えるホームスティは


-家族のように親切に対応してもらえる
-サンディエゴのこと、アメリカのこと、いろいろな話を聞けて、情報源になる
-在学中だけでなく、卒業後も一生の付き合いができる
-いつでも連絡したり、遊びにいける家族が持てる
-その家族のつてで、さらにいろんな人を出会える、コネクションができる

アメリカで働きたいと思っている人の場合
アメリカは誰を知っているか、が非常に大切ですし
現地の事情を知っているのは最低条件かもしれません。

身近に相談できる現地の人をもつと
いろんな場面で助かりますし、強みになります。


Q: ホームスティをする際に気をつける点は

A:

- 自分が落ち着ける場所であるかどうか
- 信頼できる人たちかどうか
- 食事の条件
- 部屋に家具がついているか
- キッチンは使っていいのか
- 家のものをどの程度使ってよいか
- 友だちを家に招待してもよいか

などでしょうか。



ちょこっとですが、留学生や国際派を目指す人向けにコーチングをはじめました。
すでにサンディエゴに来ている方や、これから留学を考えている方から
ご連絡をいただいています。みなとても優秀で前向きな方ばかりです。

時間の都合上、残念ながらお断りしてしまうケースもありますが
一生懸命な人はぜひ応援したいです。

わたしの経験が少しでもみなさんのお役に立てばと思っています。


余談ですが、漠然と、アメリカで就職を考えているキャリア向けの
セミナーみたいなものが出来たらなぁと考えています。

既に経験のある人たちと、これから目指す人が集まって
場を共有できたら素敵だなと思っています。

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