カテゴリー「キャリア講座」の記事

2012年2月26日 (日)

留学を考えている人へ

*留学を考えている人へのメッセージ*

留学について調べているうちに
このブログを見て連絡をくださる人が多いので、メッセージを書きました。


まず、留学斡旋会社は留学の手続きをしてくれますが
高い手数料を払うのは本当にもったいないです。

実際に今留学中の人で数十万払ってきた人がいると聞いて
非常にショックを受けました。

留学生活は学費や生活費、教科書代などにお金がかかりますので
そちらにセーブするようにしてください。


次に、留学先を選ぶときに圧倒的に不足していると言われる情報、
それは、学校の雰囲気やプログラムの実際です。

斡旋会社の中には、無料で斡旋してくれるところもあります。
そこでは学校のパンフレットなどを入手できると思いますが
実情が分からないことが多く、相談の際に十分な情報が得られなかった
という声をよく聞きます。


留学の目的は、人それぞれです。
住む街の環境、学校の雰囲気やプログラムの内容
学生の国籍、年齢層など、好みも人によって違います。

一生に一度(?)高い学費を払って留学するからには
自分の目的にあった地域・学校・プログラム選びをしてほしいと思います。

わたしはサンディエゴに通算4年住んでいます。
サンディエゴ内の大学のうち、SDSUとUCSDに通ったことがあり
この2つに関してはある程度詳しい話ができると思います。

その他のサンディエゴの学校にも足を運んだり
友人が通った経験があったりするので情報が揃いやすいです。

またUCSD Extensionに関しては
学校の職員や先生ともつながりがあるので
最新の情報を仕入れることも可能です。

留学中の住む場所も、留学の大事な要素のひとつです。
知り合いがいますので、親切で暖かいホームスティ先の紹介も可能です。
また家探しの方法なども相談に応じれると思います。


そして一番大事なのは、留学後の進路です。

私自身は卒業後サンディエゴで就職し暮らしています。
同じプログラムの同窓生とのネットワークもありますので
誰がどこで(アメリカ・日本)どの業界で活躍しているかも把握しています。

日本にいた5年前から、学生や20代の就職・転職について
大学などで講演をしたり、アドバイザーをしていますので
留学後の進路も視野に入れたお話も出来るかと思います。


もしサンディエゴ留学に興味がある場合は
わたしまでご連絡いただければご相談に応じます。

May Nakamura
myknkmr (at) gmail.com

わたしについてはこちらで紹介しています。


America's Finest Cityと言われるサンディエゴ、最高です。
みなさんの留学が成功しますよう、心よりお祈りしています。

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2010年5月 5日 (水)

木を育てるかのように

世の中には、即効性を求めるべきものと
ゆっくりコツコツを求めるべきものがあるよね、という話。

Barbie人形などで知られる大手玩具企業Mattelで7年勤務した友人Nathan。
MBAをもっている彼が、レイオフされたのは去年のこと。

そんな彼が最近シャンプーの会社に採用が決まって
マーケティング職についている。

彼がマーケティングの現場から離れていた半年そこらで
ソーシャルメディアマーケティングが流行して
現場のスピードについていっていないと相談を受けた。

彼はわたしの英語ブログをチェックしてくれているみたいで
ソーシャルメディアマーケティングやSEOの知識があることを知って
相談をしてくれたみたい。

彼は、わたしからSEOについてのエッセンスをひととおり聞いたのち
独立起業したいとつぶやいていた。

そしてわたしはどういう方向性で現在進んでいるのか
どんな業界を視野にいれているのか
どういうクライアントを相手にすべきかと尋ねてきた。

わたしは、観光マーケティングや集客ビジネス、学校に興味があって
その他にも、執筆業や研究にも興味があること

加えて、クライアントは一般的に、自分の過去の雇用主や
家族ビジネスからスタートするんじゃないか、と伝えた。

そして付け加えた。
「今は過程の段階。焦っていない。ゆっくり実現していけばいいと思ってる。」

Nathanからの返事。
「そうだよね!ありがとう、May。
どういうわけか自分は一気に大きなことをしようと思ってたよ。」


考えてみれば、現代生活のスピードはどんどん速くなっている。

昔は地方から東京への移動に、列車で10時間以上かかっていたのに
今は飛行機で1~2時間、新幹線でも3~5時間程度。

昔は海外からの郵便が届くのに数カ月かかっていたのに
今ではインターネットを使って、メールしたり会話したりできる。

日本では電車や地下鉄が時間どおりに来て
自分が行きたい場所へ少しの時間で連れてってくれる。

その感覚が身についているせいか
自分の夢や、ビジネスの成功や、スキルや能力の習得も
即効でできてしまうという錯覚に陥ってしまうのかもしれない。


友人Kに言われたこと。
「Mayは2002年からサンディエゴに戻りたいと言っていた。
時間がかかっても、その夢を実現したMayはすごい。」

そう言われるまで、時間がかかったと思っていなかったので
逆に驚いてしまった。

アメリカで働いてみたかった。
しかも、どんな仕事でもいいわけではなくて
自分が情熱をもって打ち込める仕事…。

そう考えたときに、わたしに必要だったのは
アメリカでも通用する仕事の経験と実績
面接もこなせる英語力と度胸
アメリカでのビジネスルールや人々の考え方、などなど。

確かに26才のときに、サンディエゴの観光局と電話面接して
採用されなかったときは、がっかりした。

だけど、その面接やその準備期間で得たことは
将来どう利用できるかは分からずともよい学びだということは知っていたし
結果的にその時のご縁や経験が、去年のインターンの経験を導いてくれた。

スピードの早い日本にいると、ずれてしまいそうな感覚。
時間がかからないことは、良いこと。
時間がかかることは、良くないことという、誤解。

20代で(あるいは10代で)自分は若くないと思い込んでしまう人たち。
30代で40代で、小さくまとまろうとしてしまう人たち。

何かを成し遂げるときに、ある程度の期限をつけることは大切なこと。
その期限を大まかに理解したうえで

なりたい自分になるために必要な能力やスキルを
あせらずに、長期的なビジョンをもってゆっくりコツコツと取り組むことは
同じぐらい大事なんじゃないだろうか。


まるで筋肉をつけていくように。

筋肉を鍛えるのに便利な機械が普及しているけれど
時間や手間暇をかけて筋肉を鍛えることは
今も昔も変わらないのかもしれない。

まるで木を育てるかのように。
愛情を注ぎつつ、その時期に必要な肥料をやり、水をやる。
時には周りの草を抜いてやって、植え替えもしてあげる。

Easy come, easy go.
簡単に手に入れたものは、簡単に失ってしまう。

それは、タダでもらったチケットだってそうだ。

逆に言うと、時間をかけてゆっくりとコツコツ育てたものは
そう簡単には失わない。失えない。

Nathanには、お勧めのソーシャルメディアマーケティングの本や
大学に戻って聴講することをお勧めした。

Nathanが言ってくれた。
「いつか、Mayと一緒に仕事ができる日が来るといいな。」

そんな日が来たら、本当に面白いだろうと思う。


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2010年5月 4日 (火)

エレベータートーク

アメリカで暮らしていて感じること。
つくづく日本人ってまじめで勤勉だな、と思います。
高い能力をもった人も非常に多い。
にもかかわらず、残念なことにそれに見合った評価がされていない
もったいない人もけっこういたりします。

日本でも、そう。
まじめで高い能力を持っているな、と思う人が意外に評価されていなかったり
本来の力を発揮できていなかったり。

就職活動なんかでも、能力に大差はなくても
一部の人は企業から複数の内定をもらっていて
一方である人は苦戦していたりする。

本当にもったいない。一体何が問題なんだろう?

実は就職するにあたって、能力やスキルがあることも大事だけど
それと同じくらい(もしくはそれ以上に?)自分を周りに発信して
理解してもらうことも大切なことなんです。

(特に、セールスやマーケティングのポジションを狙っている人はなおさらですね。
自分を売れないのに、どうして自社商品やサービスが売れようか。)

自分を効果的に売りこむこと(自分マーケティング)に慣れていないがゆえに
チャンスを逃すケースが多くあるみたい。

じゃあ、どうしたらいいのか。

続きを読む "エレベータートーク"

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2010年4月27日 (火)

日経ビジネスオンライン

ひとまず社会人として購読しておきたいニュースレター。

日経ビジネスオンライン
このサイトから会員登録してニュースレターを購読。
毎日届きます。

日経ビジネスオンラインの記事の質はかなりいい。
これでタダでいいのか?というほど。

これに合わせて、20代の人は
日経ビジネスアソシエのニュースレターを購読するのもアリ。



旅行業界の人にはこれ。
トラベルビジョン
旅行業界のニュースのほか、求人情報もある。
1日2回届きます。


いずれのニュースレターも、購読のコツは
ニュースの題目を見て興味のあるものや
読んでおいたほうがよさそうなものに目を通すこと。

以上!

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2010年4月21日 (水)

学生向けキャリア講座

前回のブログ記事で、本を書きたいと言いました。
ブログも書いて、本も書いたら大変なので
少しずつにここにエッセンスを書きためていこうと思います。

で、まずは「キャリア講座」と名付けたカテゴリを追加
ここに記事を書きためていきます。

わたしの30年の人生を振り返ってみて
キャリアを考えたときに一番たいせつなのは
最初の就職先を決める時期。

最初勤めた会社で、自分がやりたいことと違うとか
あまり学びがなかった、ということになってしまったら
軌道修正に時間も労力もかかります。

もちろん、軌道修正はできるので、まわり道するのも十分アリです。


で、最初の就職をスムースにするためには
学生時代にどう考え、どう行動するかということが大切なんです。

この学生時代というのがいつになるかと考えてみると
大学生はもちろん、それ以前ということになるかと思います。

日本の場合、大学生になる時点で
学校や専攻が決まってしまっているし
やはり高校生のときにどう考えて、どう動くか
というのがポイントになると思います。

だからこの「キャリア講座」は、社会人や大学生はもちろん
高校生以下の学生さんも意識して書いていきます。

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人はいるけど、人はいない

世界中どこでも不景気で
仕事を見つけるのが難しいと言われている。

そんな中でも、仕事がある人にはいくつもあるし
ない人にはないらしい。

わたしの状況は、非常にありがたい。
日本滞在中、一緒に働かないかと言っていただけたり
前職を辞めてから、うちで働いてほしいという連絡が3件あったらしい。

また先日も書いたとおり、LAでは
試しに登録に行った人材派遣会社からスカウトされたり。

今日はまたその会社から連絡があって
サンディエゴのお仕事があるけど、と相談がきた。

その情報をわたしに持ちかけてくれたこと、とてもうれしかった。
サンディエゴは求人が少ないから、競争率は決して低くない。
Yさん、こころから感謝。

だけど結局、わたしのキャリアとはマッチしないので
代わりに知り合いを紹介したいと、今周りをあたっているところ。

(どんな仕事か興味ある人は連絡ください)


仕事が寄ってくる人と、仕事に恵まれない人。
その違いというのは

仕事がある人は、「大切なこと」が分かっている人で
仕事に恵まれない人は、それがまだピンときていない人なのだと思う。

その「大切なこと」って?

わたしのやりたいことの一つに
本を書きたいというのがあるのだけれど

○ずっと働き続けたい女性のためのキャリアづくり
○海外で働きたい人のためのキャリアづくり

についても書いてみたい。
ブログでも少しずつ、こういうことについて触れていきたい。


わたしの知り合いで
このことについて語り合いたい人は、skypeかなにかで
話しかけてください。


ああ、時間がほしい。いや、自分が二人いればいいのに。
いやいや、ゆっくりでいいんだ。わたしのプランは、逃げていかない。


昨夜も、頭の中でいろんな構想が浮かんで
布団にもぐったまま、メモをとりつづけた。
気づいたら、午前2時。

いろいろ浮かぶアイディアをひとまず書きだしたあと
その膨大なことを、どの順番でとりかかっていくか
もしこうなったら、こうする、というケースもいくつか用意して
どう転がってもハッピーな自分でいれるように、アレンジする。


いずれにせよ、2010年は思い出に残る1年になりそう。

自分のキャリアの可能性をさらに広げる1年
できることをもっと上手にできるようにする1年
人のために動く1年
料理や掃除をちゃんとする花嫁修業?の1年
大好きなサンディエゴにたくさん友だちつくる1年

Ohh, I love my life....

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