カテゴリー「セミナー・講演会」の記事

2014年6月 4日 (水)

SEOセミナーby PSP

UCSDのビジネスマネジメントで学んだSEO。SEOとはサーチエンジン・オプティミゼーション(Search Engine Opitimization)の略で、ウェブサイトの内容を最適化して、検索エンジン結果でトップに出てくるよう設定することをいいます。

SEOを学んだのは4年前。変化が激しい業界なので、新しい知識をインプットするために参加してきました。主催者はPSP IncというIT関係の会社さん。

セミナーのテーマはSEOとGoogle Tool。SEOの基本と便利なグーグルツールを駆け足で紹介する1時間半。セミナー後30分はQ&Aでもたくさん質問が挙がっていました。

セミナーで学んだこと・要点をまとめると・・・

○世界のフェイスブック利用者は12億3千万人、ツイッターは6億5千万人、ユーチューブは10億人/月。

○検索エンジンの世界シェアは、グーグル70%、ヤフー10%、Bing+MSN 18%。一方日本はグーグル30%強、ヤフーは60%、Bing+MSNはほとんど知られてない。

○ヤフーはBingに情報提供しているので、検索結果はほぼ同じ。

○グーグルで検索する際、グローバルサーチ(右側に地球儀のマーク)とマイサーチ(人の形)の2種類がある。Gメールにログインしていると、自分の履歴をもとにカスタマイズされたマイサーチが表示される。

○SEOをはじめる際、まずターゲットを定義すること:即ち、5W、キーワードの選出・番付・絞込み、コンテンツ作り、写真ファイルのファイル名も大事に

○人気サイトにするには、トラフィック、外部リンク(相互リンク)の量、リンク元の質も大事

○外部リンクを受ける方法として、PR Newswireのようなニュースリリースサイトを活用するのも方法。

○サイトを頻繁に更新することも大事。RSSを利用することも。

○PPCはサイト開始直後のロケットブースターとしての利用が有効。

○人気はあるけどお金を生み出さないサイトは、Ad Senseでグーグルにスペース貸し(不動産貸す要領で)

○Google+は組織としても利用可能。写真などのメリットあり。

○レストランなどの検索結果にカルーセルが表示される。クリック度高い。

知っていることを再認識したり、新たな情報を得ることができてよかったです。わたしはブログ、自己サイト、UCSD留学サイトがあるので、そちらに知識を反映させていきたいと思います。

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2012年4月22日 (日)

ダライラマがサンディエゴへ

"Today we understand thta the future of humanity
very much depends on our planet, and that the future of the planet
very much depends on humanity."

- His Holiness the 14th Dalai Lama


ダライラマがサンディエゴを訪れました。
サンディエゴのメジャーが3大学UCSD, SDSU, USDにて講演会。

うち、SDSUで開催されたものに参加しました。
テーマは、Upholding Universal Ethics and Compassion in Challenging Times


"Love and Compassion are necessities, not luxuries.
Without them, humanity cannot survive."

- His Holiness the 14th Dalai Lama

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会場付近の学生寮の壁には・・・

Img2012041900438

Viejas Arena(元Cox Arena)は満席でした。

チケットは数か月前に一斉発売されて
TicketMasterサイトに接続が困難になるほどの人気ぶり。
幸運にもチケットを手にしました。

"World peace must develop from inner peace.
Peace is not just more absence of violence.
Peace is, I think, the manifestation of human compassion."

- His Holiness the 14th Dalai Lama

利益を上げることで忙しい企業
日々の忙しい生活に追われている人々・・・

そんな現代に、何が本当に大切なのかを
ユーモアで説いてくれるダライラマ。


講演会の後、参加していた友人とランチ。

彼は、「わたしと他人、わたしたちと他人」という見方ではなく
全てをわたしたちと捉えることが大切」というメッセージが
印象に残っていたそうです。

特にアジア人は自分のコミュニティ内の人には親切だけど
それ以外の人には無関心になりがちだ、と。確かにと同感。

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2011年11月24日 (木)

女性起業家支援セミナー

もう1発福岡での話。
あすばる(福岡県男女参画推進センター)主催の基調講演へ。

「起業チャンスは何処にでもある。私流で行こう!」というテーマで
サンフランシスコ在住のビジネスコンサルタントの智子リップさんが講演。

同じカリフォルニア在住の方のお話ということで妹とともに参加。

講演内容は、現代アメリカ流のお金を使わない
インターネットを駆使したビジネス、というところでしょうか。
講演ノートがネットに上がっていました。

日本にも浸透しつつあるあれこれ。
わたしもUCSDでビジネス勉強したときに習ったいろいろが
話題に上っていました。新しいお話も聞けてよかったです。

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智子さんを囲んで。


以下セミナー内容をかいつまんで・・・

○明確な目的と信条を持つ Woman Initiative
○資金がなくても起業はできる。習慣や形にとらわれない
○起業のタイミングは、今。今やらないと明日誰かがやってしまう。
 
  結果、広告を多くするはめに・・・
○いい起業家から学びかたを学ぶ
○Emailで請求書や領収書
○taskrabbit.com
○www.inventables.com
○どうやって利益を出すか、収入源はどこにするか。
事情が変わることをいつも見ておかないといけない。
○よそがこうだからとこだわらない。自分がどうユニークになれるかを考える。
○パートナーシップ:うまくいくときは大成功。ここは得意、ここは下手。
○email案内/Twitter→Facebook→Webpageと仕組みを作る
○グーグル・ヤフー活用。グーグルマップ
○グループウェアhttp://cybozu.co.jp/
○QRコード作成無料 http://cman.jp/
○Google Picasa
○Google Voice。電話もらうと留守電(英語のみ)に。メールが届く仕組み
○名刺Vista Print 無料。送料はかかる。
○オンライン調査 surveymonkey
○I-tuneで学ぶ。ハーバード・東大の授業
○Youtube, Ustreamで会社のことを知らせる
○自分のプロジェクトに投資してください http://www.kickstarter.com/ $25-30
 マーケティング調査にもなる
○スターバックスローン Microloan $5寄付
○お金を借りるときはたっぷりと。1年半~2年の予算繰り
○セミナーの際、隣に座っている人のほうが知識があることが多い。
 横にいる人と話すこと。
○Lulu http://www.lulu.com self publishing

講演で印象深かったことは、終盤になって智子さんが
「日本人はお隣に座っている方とお話をしませんね。
お隣りの方のほうが私よりいい知恵を持っているかもしれませんよ。
お隣の2~3人の方とどんなビジネスに興味があるか話あってください」

わたしのお隣に座った方は、30代後半から40代の女性。
ネットを使ったビジネスをなさりたいとのこと。

わたしも自分のビジョンについて話しました。
「今、米国に住んでいて一時帰国中ですが
America's Finest Cityと呼ばれるサンディエゴ限定で
留学、ホームスティ、就職などその人に合うテーマで提案したい」
というようなことを言ったと思います。

その人の目の色が変わったのを感じました。どうしてだろうと思ったら
「中2の娘がアメリカ大好きでアメリカに行きたいと言っているんです」
連絡先を交換しました。


もう一つ興味深かったことは
福岡の女性起業率は日本第一位だということ。

あるばるの館長で元雑誌社社長・編集長の村山さんにお願いして
夕食もご一緒させてもらいました。

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西通り付近のスペイン風バルで。村山館長ありがとうございました!


この日は滞在中一番忙しい日でした。
講演と夕食の間にも数人と再会、夕食後もサルサ仲間と先生との再会・・・。

サルサ仲間や友人と写真撮りわすれちゃいました。残念!


友人が教えてくれたSteve Jobsのことばを。

「金儲けをしようとして作った会社はつぶれる」

続きを読む "女性起業家支援セミナー"

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2010年5月24日 (月)

国連ハビタットの講演会in福岡

福岡の友人から届いた情報です。
無料だし、おもしろそうな講演会なので、行ってみてください。
(そして、わたしに感想を聞かせてほしい・・・!)

いろんな人のたどった道のりの話を聞くの、大好きです。
疑似体験ができて、いいエッセンスを見つけた場合
それを自分の生き方に加えることができるから。


あすばる講演会 

講師:国連ハビタット福岡支部 バンコク事務所 
所長 佐藤 摩利子さん  
http://www.unforum.org/unstaff/22.html

テーマ 女性たちが貧困から脱出するとき 
     ~国連ハビタットの現場から~

日時:5月29日(土) 13:30~15:30

会場:クローバープラザ東棟5階 506研修室

定員:60名

入場:無料

お申し込み・詳細は、こちらまで→ http://www.asubaru.or.jp/habitat.html

★女性たちが自発的に活動に参加し、自らの手で改革を遂げていく手法を
現場の事例を持って紹介します。

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2010年4月 9日 (金)

ステキ女子委員会

知り合いのみかさんから、メールいただきました。

彼女は「ステキ女子委員会」という組織を運営しています。
先日のアヴァンティでも、活動が紹介されていました。

  • 春だし、何か新しいことをはじめたい
  • 会社と家の往復で、知り合いが少ない
  • 福岡の同年代のお友だちを作りたい
  • 何かイベントに参加して、新しい自分に出会いたい

という方におすすめだと思います。
コンセプトに共感したら、ぜひ一度参加してみては??

以下、みかさんからのメールです。

mayさん、こんにちは!みかです。

ブログへのコメント、ありがとうございます。
mayさんらしい前向きかつ的を射たメッセージが
とっても嬉しかったです。

お言葉に甘えて、ステキ女子委員会の件で
ご連絡させて頂きました。

もし興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、
ぜひご紹介ください!!

【コンセプト】
☆ステキ女子とは☆
「自分をしあわせにできるのは、他の誰でもない自分自身だ!」と
腹をくくった、もしくはくくりたい20代~30代女性。

☆福岡ステキ女子委員会とは☆
個々人が「ステキ女子スパイラル」を廻していく場、
そして互いのスパイラルの加速に貢献しあう場。

☆ステキ女子スパイラルとは☆
1.動いてみる→2.知らない人やモノゴトに逢う
→3.新しい自分発見!→4.自分を好きになる
→1.に戻る
※どんな小さな1歩でも、「まず行動すること」を
最も重視しています。

【参加者】
参加条件は、
・福岡(九州)在住の20代~30代の女性。
・会のコンセプトに共感していること。
です。

現在参加していただいている方の職種はバラバラで、
一般企業、医療関係、社労士、新聞社勤務、美容師
建築士、プロモーター等々です。

参加条件に加えて共通点は、
・朝活に関心があること
・新しい出会いで自分の視野をひろげ、
私生活や仕事に活かしたいと考えていること
です。


ひとまずはこのブログで活動をチェックしてみては?↓

ステキ女子委員会 ブログ
http://fukuokasutekijoshi.blog29.fc2.com/

参加に興味のある方は
ブログのコメント欄にメッセージ残したらいいのでは、と思います。

主催しているみかさんは、とても感じのいい方なので
気を張らずに、リラックスして接することができると思いますよ~

ちょっとでも気になった方は、はじめの一歩を・・・!

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2009年4月 4日 (土)

Battle for science and religion

渡米後初となる、講演会への参加。
ちなみに学内のイベントはこちらのサイトでチェックしています。

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今回のお話のテーマは
「科学と宗教の戦い:なぜダーウィンが重要なのか?」

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ダーウィンが訪れたガラパゴス諸島。


驚くことに、アメリカ人の50%がダーウィンの進化論を信じていません。
ダーウィンの進化論は、人類の歴史の中でも
最も発見のひとつとも言われているにもかかわらず。

なぜ?その理由はご存じのとおり、宗教的理由(キリスト教)、つまり
人類は神の創造によりもたらされてたものであり、サルが進化したはずはない
というようなことですね。

また、政治的理由も関わっているそうです。


講師のMichael Shermerは、科学者で、著書もあり
SKEPTICという科学雑誌の創始者でもあり
大議論になりかねないようなネタを取り上げています。

この日も会場はいっぱい。600人の観衆を集めていました。

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科学雑誌「SKEPTIC」と、講師。
雑誌では9/11は陰謀だったとか、地球温暖化は本当か、という
議論がされています。

科学者の話というと、概して難しくて面白くないというイメージがありますが
大爆笑のジョークあり、面白いパワーポイントや動画ありでした。
(もちろん、難しい専門用語はちんぷんかんぷんでしたが)

Intelligent design(ID)、つまり、自然界に存在する
あらゆるものの形があまりに美しく、またよくできている。
偶然に出てくるはずがない。だからこれは、超自然の力によって
形作られたものに違いない、という考えもあります。

彼が話したことをすべて書けませんが、印象に残ったポイントだけ。

科学は、実験によって検証できるものを取り扱う。

進化論を信じたくない?まぁ、チンパンジーの親戚と思うよりかは
神から創られたものと思いたい気持ちはわかる(笑)

IDは、”トップダウン”ではなく、”ボトムアップ”。
進化の過程で必要だったから、変化が生まれた。

世の中の言語も、誰かがデザインしてできた(トップダウン)ではなくて
下から組みあがってきたもの(ボトムアップ)。

「神の見えざる手」ということばで唱えたアダムスミスの経済論も、ボトムアップだ。

もし仮に、誰かがデザインしたのであれば、そのデザイナーは
誰がデザインしたのか?

宇宙には、何十億もの生命体があり、おびただしい数の星が、そして惑星が存在し
それぞれは何万光年も離れている。
この宇宙システムのすべてが、たったひとつの惑星の
ったひとつの生命体(人類)のためにデザインされていると考えるなんて
ばかげている。(←講師がそう言った)

ダーウィンは重要である、なぜなら進化論が重要だからである。
進化論は重要である、なぜなら科学が重要だからである。
科学は重要である、なぜなら、それはわれわれが何者で、
どこから来て、どこへ向かっていくのかという現代のストーリーを物語るからである。


ところで、日本で買ってきたSONYステレオICレコーダー2GBの
デビュー日でもありました。

ICD-SX800 SONYステレオICレコーダー(2GB)  
ICD-SX800 SONYステレオICレコーダー(2GB)

これが高音質!ノイズがまったくない。
聞いていて心地いい、というのは大切なことですね。


後日、Science専攻の4年生Amandaに知り合ったので、聞いてみました。

Amandaも、進化論を信じない人がたくさんいることに驚いているそうです。
人類が月に到着したというのを信じない人もいるとか。
(これについてはまだ議論の余地もあるかもしれませんが)

Amandaによると、UCSDのScience専攻の学生の中にも
クリスチャンが普通にいるそうです。
そしてScienceを職業にしている人の中にも、クリスチャンがいる。

彼らはどうしているかというと、自分のプライベートライフ(宗教)と
研究や仕事(サイエンス)に線を引いて、別個に考えているのだそう。

ちなみにAmandaは、特に信じている宗教はなく
人(友達や家族)を信じているそうです。

一つ思うことは、自由の国アメリカとはいえども
この手の講演会が開かれるほど自由な場所は、ある程度限られてくるかも。
ここカリフォルニアだから、UCSDだから成り立つんじゃないかと思いました。

講演会の後の質問タイムも、積極的に質問をする人がたくさんいて
とてもいい時間でした。

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2009年2月27日 (金)

妹もわたしもタイプの男性(の講演会)

妹とは男性の趣味は(も?)まったく違うのですが
最近、共通して「いいよね~」と言っているのが、脳科学者の茂木さん。
でも、妹の場合、お金持ってそう!というのも理由のひとつみたい(笑)

小倉のリーガロイヤルホテルで茂木さんの講演会がありました。
200名限定・入場無料のイベントです。
情報を教えてくれたGinaちゃん、本当にありがとう!!

茂木さんをナマで見れる!ということで
わたしたちは朝からウキウキで出かけて行きました。

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公演開始前、ロビーで本にサインをする茂木さん

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妹が激写(笑)


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わたしたちは、数少ない若き聞き手。


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講演する茂木さん。話が飽きません!!

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笑いの絶えないお話でした


自分の置かれた状況を引き受けること。
情熱とは受難から生まれるもの。(passion=情熱・受難)
だから、今の時代こそ、チャンス。

自分が友人として、親としてどのような人でいられるのかで、社会の将来が決まる。
だから、1億2千万の日本人よりも、友人・家族を大切にする。

脳はこまごまとした、どうでもいいことをすることがいい。

プロフェッショナルに出てくる人たちはみな
ドーパミンを出す強化学習のサイクル作りがうまい、1秒集中法など
著書にもある内容をじかに聞くことができました。

妹は最近茂木さんの訳した本にハマったみたいです。
この手の講演会に一緒に行くのは初めてだったのですが
予想以上に楽しんでくれたので、わたしもうれしかったです。

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2008年11月10日 (月)

マサイ族の第2夫人

の話は、予想以上に興味深かったです。

○ケニアについて知った

・ケニアは標高1700m。軽井沢のようにさわやか
・ジャングルではなく、サバンナ。
・イギリスの紅茶の多くは、ケニア産の茶葉を使用
・人口3000万人、うち1割が首都ナイロビに住む

○マサイ族について知った

・42ある民族のうちのひとつ
・日本ではTVで視力検査などの実験で紹介されて、有名
・牧畜民族。牛をたいせつにする
・ライオン狩りはするが、肝試し。肉に興味ない
・伝統儀式(通過儀礼)がたくさん

○マサイ戦士について知った

・割礼後、15~25才の10年間、マサイ戦士になる。
・マサイ戦士は長老(年配者)のもとで、生活に必要なことを教わる
・この時期、髪を長く伸ばし、恋愛もして、青春を送る
・高くジャンプした時になびく髪がかっこいいのだそうです
・マサイ戦士卒業のときに、断髪式を行い、髪を剃る。


マサイ戦士の副リーダーの第2夫人になった永松さん。
添乗員をしている頃から、マサイ族には興味があった様子。
何度かマサイ戦士に会ううちに、長老を通じてプロポーズがあったそう。

マサイの人たちは、マサイ文化を押しつけたりはしなかったそうです。
むしろ、永松さんはマサイの生活で必要な野生動物から身を守る知恵もなく、
水汲み、薪拾い、家を作ることすらできない。
そんな使えない自分を恥ずかしく思ったそうですが
自分ができる範囲で、役割を果たせばいいのだと言ってくれたそうです。

永松さんは、マサイ族のことを世界中に知らせるために
添乗員をしたり、ケニアのスタディツアー、マサイのエコキャンプをしながら
自分なりの役割を担っているそうです。


第2部のパネルデスカッションでは
パキスタン系イギリス人のパヴィーンさんの話が興味深かったです。

日本は保育園に預けながら仕事ができる環境。
ヨーロッパではとても高くて共働きでないとできないのだとか。
日本の育児制度?の意外な良い面を知りました。


-----以下、10/22の記事

日本人女性で、マサイ族の第2夫人をやっている人がいるらしい。
で、その人が来週福岡で講演会するそうです。

どうしてマサイの人と?
しかも第2夫人で満足なのか??
などなど、頭の中にハテナが浮かんでくるので聴いてこようと思います。

興味あるかたは、どうぞ。
http://www.e-avanti.com/fukuoka/talk/

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2008年9月30日 (火)

藤井佐和子さん講演会

待ちに待った藤井佐和子さんの講演会。
藤井さんの話を聞きたくて、ご本人と主催者にもちかけて
実現した企画なのです。

1月のブログ記事で「3年以内に実現したい」と書いたのですが
スルスルと実現して、ありがたい限りです。

私たちのキャリアスタイル
~私らしい働き方を探してみよう~

結論から言うと、想像以上に内容の濃い、そして
ポジティブなお話が聞けました。
雨の中参加した人は本当にラッキーな人たちです。

反省点:①カメラを持っていかず
     ②MP3プレーヤーが電池切れ→録音できず

以下、毎度ながら自己理解用メモです。

藤井さんは12000人のキャリアカウンセリングの経験があります。
カウンセリングをする際、2つのことを考えるそうです。

①その方の社会に出たときの時代背景
氷河期:パターン① せっかく見つけた仕事だからと転職をしないタイプ
     パターン② お客様気分で何かが違うと転職を繰り返す

②年齢
20代 あせらずチャンスを活かし、とにかくやってみよう。
   そして周りには相談しよう。

30代前半 ゆずれないもの、強みがはっきりしてくる時期
       プライベートでも変化が。
       ①組織で働く(アシスタントorマネジメント)
       ②自分(経営者or専門家)のどちらの形で働くか

30代後半~40代 社会貢献を考え始める。(生涯発達理論/エリック・エリクソン)
           男性:20~30代 自分の立ち位置(出世)を考える
               30代後半~50代 育てることを考える
           女性:30代後半~40代 自立がテーマ
               50~60代 社会貢献。役を選ぶ役者のように。

ところで、キャリアとは?
「働く個人の生涯にわたる仕事の歴史およびそれに付随する能力すべて」
(経験・想い・人間関係・実績・能力(知識、スキル、姿勢))
個人が時間をかけて作りあげる資産。

現代のキャリア
今の世の中:  ・変化やスピードが速い
          ・選択肢が多い
          ・価値観の多様化、グローバリゼーション

必要な力:  ・考えて、選んで、決める力  レールがなくなってきている。
         取り残されてしまわないように。
         情報にほんろうされないように注意する。
         
         ・リーダーシップ(前向きな明るい影響力)
         今後求められてくるスキル。
          皆が前に進めるようなエネルギーを創出できるような。
          人は、そこにいるだけで影響力を与えている。

計画倒れ派or 計画下手派

計画倒れ派  メリット   失敗が少ない
         デメリット  じっくり考えて行動が遅くなる

計画下手派  メリット   いろんな経験ができる、早い
         デメリット  あきっぽい、中途半端

人生の80%は本人も予期しない偶然の出来事によって
作り上げられている
」 (J.D イテンボルツ '99)

①計画通りにならない。でも、計画がなくては流されてしまう。
  20%の軸。キャリアアンカー。

②偶然の出来事をチャンスにするためには
 ・自分がどうしたいのか、の軸をはっきりさせる。(20%の計画ははっきりと)
 ・なんでも「やってみる」精神で。
 ・人間力を高める -この人と一緒にしたら楽しそう
  常に機嫌のいい状態を保つために食事や睡眠に気をつかう
  いつも余裕の人や機嫌にムラのある人はチャンスを逃してる。
 ・人脈やチャンスを大事に活かす
  コネは気軽に使いすぎると周りに迷惑をかけてしまう。
  きれいな歩み方をしましょう。

20%の計画の立て方
○将来どうなりたい?理想の像(絵にかいてもよし)
 ex)海辺のリゾート地に一軒家を建てて暮らしたい
 ex)いくつになっても毎日充実して、周囲から必要とされたい、など
 *職業を限定してしまうリスクがある。

○自分の未来や夢を描くポイント
 ・環境からの期待(needs) 社会・会社からすることを求められていること(役割)
 ・私の強み(seeds) 成果産出につながる保有能力・適性
 ・私の動機(wants) 価値観、興味、やりがいと感じること(企業文化)

*wantsがあってもneedsがなければダメ。
 その仕事が求められているか考え、形を変えてみる。

転機の考え方、活かし方
キャリアディベロップメントは転機の連続である
転機のプロセスを理解して転機にうまく対応

イベントとノンイベント

イベント ある出来事が起こること
      ex) 新しい仕事を始める
       ex) 離婚する、など

ノンイベント 予期した出来事が起こらないこと
      ex) 志望した大学に入れない
      ex) 結婚したいと思う相手がみつからない

いずれにしろ、結果的に変化をもたらせば
その人に転機が起きたことになる。

いい時は立ち止まらない、考えない。
立ち止まった時はチャンス。喜びを感じる。

乗り越える体力があるのか、助けてくれる人がいるか。

逃走vs闘争  まずはやってみる闘争も、死ぬことはない。
         誰かと協力して戦おう。

・いつも100%じゃない。20%のときは人に助けてもらう。
・協力しあえたら何かができる


藤井さんの壁の乗り越え方

どういう結果になったらHAPPYか、考える。
どういうふうにゴールを目指したいか、考える。


藤井さんのカウンセリングも受けてきましたが
本当に受けてよかったと実感しています。

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2008年9月29日 (月)

人権とアジア的価値観 福岡アジア文化賞②

スリランカの先生による講演会。
法学者 サヴィトリ・グナセーカラ先生。

悔しいことに次の予定があり、
第二部のパネルディスカッションまで聞けなかった。
結末が気になるドラマの最終回のよう。悔しい。

でも、ものすごく深くて大切な話だったように思います。

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主題は、西洋からもたらされた「人権」という概念は
必ずしもアジアの価値観には沿っていないのではないか?
という問題提起。

1689年の英国。権利の章典で、民衆(議会)が国王に
認めさせたことに始まった「人権」は
西洋の個人主義に基づき今日まで発展してきた。

しかし一方で、アジアやアフリカの実情には
そのまま適応できていないのではないか。

ところで権利とは2つに分類されているそうです。
①civil rights(公民権)、②political rights(政治的権利)。

集団をベースに考えるアジアには
アジアなりの人権という概念がありうる。

あまりに個人に焦点をあてすぎると
アジアでベースとなっている集団、すなわち
コミュニティや家族の大切さが損なわれる。

それ以前にアジアに多くを占める貧困国では
「食べる権利」が何よりも求められているのも事実。

たとえば西洋にておいて
人権を侵害しうるのは国家である
と定義されているらしいのだが、アジアの現実ではそうとは限らない。
拷問は国家以外からも受ける可能性がある。


また「人権」という言葉が、他国を侵害する
政治的大義名分になっているとも指摘していました。

と同時に、「義務」が「権利」と否定するために
使われていたりする。
たとえば女性の家庭における義務が重要だ、といって
女性の権利を否定することでこれまでの発展があった、とか。

権利と義務のバランスを取ることが課題。

違いを認識したうえでの、結果における平等。
また、労働上の権利は、国家の責任が大きい。

話し手が法律家で、内容も難解。
残念ながらライブドアニュースなどにも
記事がなかったのは非常に残念。


Big Issueの前号の特集でもあった
若い世代を取りまく環境にもつながる内容だと感じます。

昔とは社会のかたちは変わり、経済も求人も人口も違う。
なのに「甘えた贅沢な若者」呼ばわりされ
毎日食べるには困らなくとも、「孤独」や「将来への不安」に
むしばまれている。

国の予算は高齢者や他のことにばかり回っていて
私たち世代には使われていない。

BIによるとこの結果、今の若い世代が将来的に
問題を抱えたり働かなかったりすると
6兆円ものダメージになるそうです。

幸せに暮らすためにも、日本のためにも
もっと深く理解する必要がありそうです。

***
追記メモ

西:正義を大切にする  
東:調和を大切にする  

両者の価値観の対話により人権が進化していくことを期待。

わたしは正義を重んじるなー、そしてわたしの母もそう・・・

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