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2014年10月24日 (金)

日本人が知らない新・ニッポンツーリズム

2020東京オリンピックが決定してから1年が経つそうです。

訪日観光についての連載、著者は観光マーケティングというよりコンサルティングの方のようですが、視点はなかなか面白いです。
日経ビジネスオンライン
どういう形かわからないけれど、わたしも日本の外国人観光客誘致に貢献できたらいいなと思っています。これ、書きながら考えてる内容だけど。
観光マーケティングの仕事は韓国絡みで7年ほどやっていたし、英語や韓国語などの言語面でも、主要観光客である韓国人・中国人・台湾人・アメリカ人についても経験から分かっている。問題はアメリカにいながらどうやって活動するか、ですね。
日本のどこかの自治体、団体、あるいは観光地と提携して、サンディエゴにいながら「代理店」のような役割ができないかな。日本で言うところのマーケティング・ガーデン社みたいに。
アメリカ人観光客誘致を考える場合、まず日本のクライアントにはアメリカの広さゆえに1社でアメリカ全土を管轄するのは難しいことを理解してもらう必要がある。現にアメリカでビジネスをしている企業も、代理店は地域に1つ置くのが常識。日本の25倍の国土を持ち、時差も大陸で3時間、日帰り出張ができる日本とはまったく様子が違う。日系企業もこれを行っている。
実際問題、各地域に代理店をもつ必要はなく、アジア(日本はアジアの一部)に目が向いているのは西海岸。カリフォルニアに拠点がひとつあればひとまずそれでよい、ということになる。
独自の観光局のオフィスを構える経済力のある自治体や団体なら問題ないが、そうでない団体の代わりとなって活動ができないかと思ったり。
アメリカに出先を持つ自治体は多いが観光に特化した事務所を構えているところは少なく、さまざまな業務を兼務している。経験をもとに断言すると、観光誘致業は片手間でこなすには膨大な仕事量であり、センスが問われる業務だと感じる。観光マーケティングをなめるなよ、と思う。
もしわたしがアジアの、例えば台湾に引っ越すことになった場合はおそらくこの仕事をすることを考えると思う。ま、わたしの夢はあくまでサンディエゴと福岡に住むことだけどね!

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コメント

時間がある時に、このコラムを読んでみようと思います。
特に目についた「外国人は城と街道を目指す」「日本の鉄道」 私は観光マーケティングなどの仕事に携わった事は
ありませんが、個人的な嗜好から、ぜひ読んでみます。

投稿: hidesan | 2014年10月26日 (日) 17時06分

うまく表現できないですが、日本人は一般的にたとえば本当はすごいけど身近なものとか、すごいけどもっとすごいものが他にあるという場合、そういったものをあまり重要視しないという傾向があるように思うんです。

英語にOne of the bestという表現があるようにベストなものがいくつもあるという感覚。日本は1番は1つだけですよね。

つまり何が言いたいかというと、城でも鉄道でも、日本国内や世界には規模や歴史などなどで1番でなくとも上手にマーケティングすれば海外の人が訪れる場所になりうるということです。

投稿: may | 2014年10月27日 (月) 13時38分

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