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2014年10月20日 (月)

銀座24の物語

読書の秋ですね。

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銀座をモチーフに24人の作家が描く短編小説です。
サンディエゴという、銀座の正反対のようなところで読んでいたんですが、徐々にそれぞれのストーリーに引き込まれていきました。中にはとっても不思議な話とか、なつかしい日本の香り漂うものもあり、なかなか面白いコンセプトの本だなぁと思いました。
今これを読んでくださっている方は銀座に思い出話などあるでしょうか。福岡生まれ福岡育ちのわたしにも、銀座の思い出がありますので今日はちょっと書いてみようと思います。
中学3年のとき、家にあるプリントごっこを使って年賀状を作りました。干支とはまったく関係なくクジラの絵。クジラの部分は真っ白で、周りをカラフルに仕上げた作品でした。
小2から小5まで埼玉県に住んでいたものの、当時は福岡に戻っていて、銀座のことはあまりよく知らないころです。
今ではもう覚えていませんがどうやら理想科学(プリントごっこの会社)のコンクールに応募していたみたいです。
ある日曜日だったと思います。夜家族で外食に出て戻ってきたらわたし宛に電話がかかってきました。理想科学からで、わたしの作品が受賞したという連絡でした。
どうしてクジラにしたのかと聞かれて、何となく、と答えました。(が本当はクジラにはわたしなりの意味があるのですがその話は今関係ないのでまた今度。)それからそのクジラは潮を吹いていたんですが、これは何ですか?って聞かれたので、潮です。クジラって潮を吹きますよね?って、どうしてこの大人のおじさんはこんなに細かいことを聞いてくるんだろうと思いました。お母さんは本人が作ったか確認するためじゃない?と言っていました。
東京で開催される授賞式に保護者とペアで招待されました。確か飛行機代を理想科学が負担してくれました。おかあさんは久々の東京でうきうきしていました。そんなお母さんと一緒に受賞したわたしもうきうきしていました。
東京には前日に入って、ビジネスホテルのようなところにお母さんと泊まりました。夜その狭いホテルの部屋でテレビを見ていたらもんじゃ焼きをやっていました。お母さんと一緒に食べてみたいねって言って、じゃあ明日食べに行こうか!って話しました。
翌日、もんじゃ焼きをお昼に食べることになり、銀座駅を出て警察の派出所にもんじゃ屋さんの場所を聞きました。警察の方は親切にもんじゃ屋さんを地図で探して教えてくれました。
警察の方に教えてもらったとおりにもんじゃ屋さんを探しあてて、初めてのもんじゃ焼きを食べました。確か、ビルの2階かどこかに入っている、少し暗い感じの高級感のあるお店でした。今思えば高級なもんじゃ焼き屋さんだったと思います。母もわたしもとっても幸せでした。
食べ終わった頃に、「あ、そういえば授賞式に来てるんだった!」となり、あわててお勘定を終えて、受賞式の会場に向かいました。
授賞式には無事間に合い、受賞。小さい子どもから大人まで受賞者が集まっていて、最後にみんなで記念撮影をしたのを覚えています。とても楽しい経験をすることができました。
子どもだったのであまり詳しいことはおぼえてないですが、わたしの銀座の思い出です。今度母に詳しく聞いてみようと思います。母もあまり詳しく覚えてないかもしれないけど。
銀座の思い出、ありますか?

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