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2013年11月11日 (月)

14th San Diego Asian Film Festival 2013

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アジアフィルムフェスティバル、開催中です!

USA Todayの"Ten Reasons to visit San Diego"の1つにも挙げられたSan Diego Asian Film Festival。140もの映画があるなか、時間の都合で今回選んだのは「Ip Man: The Final Fight」という香港映画です。(原題:葉問:終極一戰)。言語は広東語、字幕は英語。

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ただの戦いの映画には興味ないのですが、結果本当にいい映画でした。5つ星!普段コマーシャル映画には行かないのですが、この手の映画は学びが多くていいです。以下、映画の内容というより、葉問の映画をきっかけに学んだことです。

葉問 Ip Man(1893–1972)
中国武術(カンフー) 詠春拳のマスター

葉問という人物、各種中国武術の聖地として知られる広東省佛山(Foshan)出身。詠春(Wing Chunという中国武術の一派を、陳華順(詠春グランドマスターの弟子)最後の弟子として学ぶ。ブルースリーも葉問の弟子だった。

裕福な家に生まれた葉問だったが、日本の中国侵略により家財一切失い香港に渡り、カンフーを教えるようになる。映画では彼の生き方や思想、弟子や周囲の人たちとの関わり合いにフォーカスしていました。

映画の冒頭が、「日本の侵略により・・・」という始まり方でした。人を不幸にするのはどの戦争でも同じではあるし、わたし自身、歴史の直接的な当事者ではないとはいえ、歴史に翻弄され、愛妻とも生き別れた武術マスターの一生を思うと、ごめんなさいという気持ちになってしまいました。

でも、葉問が財を失い弟子を取った結果、ブルースリーがアメリカでブレイクし、カンフーが世界中で知られ愛されるようになったのだからそんな気もちになることはない、と言ってくれた温かいタイガーさんに救われました。感謝。

カンフーが本当にかっこよくて、思わずわたしも習いたいと思ってしまいましたが、普通の生活をしていても足をあちこちにぶつけて痣だらけのわたしなので、格闘技はあまり向かないだろうなと思うのでした。残念!

それにしても世の中には知らないことがたくさんあります。新たな知識を得るきっかけとなった映画とフィルムフェスティバルに敬礼!

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