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2012年4月24日 (火)

左手一本のシュート

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左手一本のシュート 夢あればこそ

最近楽しんでいること。

仕事から部屋に戻って、一服したら
クローゼットの奥にある本棚に並んだ本をながめて
そのときの気分に合う本を、手にとって少し読んでいます。

今日手に取ったのは、きれいなブルーのこの本。

昨年、福岡にいる大切な友だちが送ってくれたもの。

海外にいるわたしに、日本からいい本を送ってくれる・・・
そんないい友だちに恵まれたわたしは幸せものです。


本のあらすじは省くとして
この本でわたしが受け取ったメッセージ。


「絶望的な境遇に置かれたとき、人は夢に支えられて生きる」

夢や希望を持っている、ということが大事なのであって
結果、夢がかなうかどうか、というのは問題ではない、と思う。


信じるものがある人は、しなやかで、強い。


もうひとつ。
この本に登場するいい先生たち。

教育とは本物を与えること。


特に印象に残っているのは、中学と高校の先生。

国語の先生は、本当に本が好きなんだと伝わってくる。

あの、本を読んだときに経験する感覚。
例えば、甘酸っぱかったり、頭を鈍器で殴られたような感覚
そして天に昇るような幸福感。

外国語を知る楽しさを教えてくれたのも
英語の先生ではなくて、国語の先生だったような気がする。


音楽の先生は、クラシックを聞かせながら
その古典の作曲家や演奏家がどんな人物だったかという話を
目を輝かせながら話していた。

時には映画やコマーシャルの音楽を聞かせてくれたりした。

音楽や絵画などの芸術を、どんなジャンルであっても
自分が好きだと思うものを、好きだと思っていいのだと分かった。



着想というのかな、こころの部分が豊かであることが
人生を幸せに生きられるヒントかもしれなくて
そんなヒントをあちこちで見せてもらったように思います。

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