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2012年2月17日 (金)

アメリカと日本の医療事情の違い

医療保険やら病院受診システムについて
考える機会があったので少し書きたいと思います。

わたしは物事を正確に理解するというよりは
感覚で理解するタイプなので事実と少し違っていたらごめんなさい。

まず医療保険のこと。
日本の場合、会社から支給される保険(名前何でしたっけ?)とか
国民健康保険があって、医療費の3割を個人が負担するという
非常に分かりやすいシステムですよね。

行きたい病院があれば行けばいい、という感覚。

アメリカの場合は、まず医療保険を持っていない人が25%もいます!
いわゆる日本の国民健康保険はないんですね。

そして、会社から支給される保険。
これには種類があります。

まず、どの保険会社の保険かで
医療機関のネットワークが変わってきます。

ネットワーク内(in-network)内の病院は
保険の効く割合が高いのでく受診できます。
ネットワーク外(out-of-network)の病院を受診すると高くなります。


ちなみに、サンディエゴ周辺で大きな病院というと
UCSD, Sharp, Kaiserなどがあります。

Kaiserの保険は、Kaiserだけがネットワークになっています。
私の持っているAetnaはSharpがネットワーク内の病院の一つです。


それから保険のタイプにはHMOとかPPOとかあります。
結論から言うと、PPOのほうが保険料が高い分、いいらしいです。

HMOは、まず自分のホームドクターを持っていなくてはいけなくて
そのドクターが紹介する医療機関にしか行けないらしいです。

そうすることで、保険会社の支出を抑えることができるからだそうです。


PPOはどのドクターにも見てもらうことができます。
だから患者があちこちの病院に行く可能性があるため
保険料は高くなるらしいです。


その他には、定期健診の違い。

日本の胃の検査とかはアメリカはないんです。
日本人ってストレスとかで胃潰瘍とか多いですもんね。

その代わり(?)こちらは性病検査などは当たり前にあります。
そういう点は日本は遅れているかも。

あと定期健診を会社が管理するということは
アメリカではありえないです。個人情報で仕事とは全く関係ない。

会社から与えられた保険を利用して
定期健診を個人の都合で受けに行く感じです。


あとは何だろう・・・救急車は有料だと聞いたことがあります。


最後に、破傷風の予防注射(tetanus shot)の話。

日本では子どもの時に混合接種でしますよね。この注射。
アメリカでは10年に1回受けるのが普通とされていて
例えば大学に通うときは必ず接種していることを証明しないといけないんです。

10年前、交換留学しているときに
注射しないと来学期の授業は履修できません!と言われて
訳も分からずしぶしぶ注射したのを覚えています。

ようやくその謎がわかったのですが
あれから10年経っている、ということで、今日も1発打ってもらいました。

ちなみに私の場合、これも保険でカバーされているらしく
診察料のCopay$10で済みました。


かなり大雑把に書きましたが
何か間違ってたり、質問ありましたら、コメント欄まで・・・

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