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2010年4月 8日 (木)

自分をデフレ化しない方法

自分をデフレ化しない方法 (文春新書)  自分をデフレ化しない方法 #文春新書#

宣言していたとおり、今週は家でゆっくりしています。
(性格上、さっそく外に出たくてうずうずしておりますが)

荷造りも3分の1くらい終わったので、本を読みました。

勝間さんの「自分をデフレ化しない方法」では

  • 日本人が一般的に抱えている問題の8割はデフレ
  • デフレこそ、今政府と日銀が取り組むべき問題
  • デフレのせいで、不幸せ感が増す
  • デフレに耐えるための16のサバイバル術

などについて書かれています。

デフレに関しては、本当に深刻な問題なのだと理解しました。
かつ、とっても身近な問題。

だって
(若者を含めた)雇用不安定の問題
経済的に不安で、結婚・出産を踏みとどまってしまう問題
長時間労働が強いられ、体調不良などで休むと解雇される不安
他国に比べてGDPの伸びが小さい問題

これらすべて、原因はデフレなんですよ!こりゃすごい。
そしてデフレは、社会的弱者につらく当たるから
貧富の差がさらに開いていく・・・という仕組み。

と同時に、政府と日銀にしか解決できない、というところがもどかしい!
だからこそ、政治家に声を届けていかなくちゃ!と思います。

今回日本に戻ってきて、人々の表情が暗いと感じました。
仕事関係の人からも、業界の暗い現状の話をたくさん聞きました。

当初は、ただの景気が悪いというのが理由だと思っていましたが
広い視野で考えてみると、それらすべて、デフレのせいだと痛く納得しました。

日本よ、プライドがあるなら、この問題を認識せよ。
日本の政府よ、プライドがあるなら
解決策を透明化して実行せよ、有識者を活用せよ。


この人の本は、どれを読んでも
何が言いたいのかが非常にわかりやすい!

常々思うことですが、何をするにしても
情熱が感じられると、メッセージがうまく伝わるなぁ、ということ。


ところで、わたしはカツマーではないし、
著者の書くすべての内容に同意するわけではありません。
(自分で考えながら読んでいます)

でも、これだけは言いたい!
amazonのレビューを見てびっくり。
著者を非難するコメントがたくさんあります。

著者の論点を批評するのであればわかるのですが
本人や著書の外見やタイトルにいちゃもんをつけているありさま。

そんなに批評したいなら
自分なりの具体的な意見やアイデアを述べて、行動に移して反論するとか
自分の論点をまとめて本を書くぐらいの姿勢をとればいいのに。

日本は人口が多いせいで競争が激しいからなのか
ねたみが多いからなのか、平和ボケなのか
どうも理解に苦しむことがあります。

どうしてこうも、目立つ人の批判ばかりして
具体的な解決の行動がとれない人たちがいるのか。謎。

本が売れて、お金もうかってるのがねたましいなら
自分も本を売って、お金もうければいいのに・・・。


とはいっても、出る杭は打たれる、と言われていた日本ですが
そのうち出る杭は打つけど、大したことしてないグループは
弱体化していくそうです。

ですから、とくにいつも聞き役に徹している人は
打たれることを恐れず、むしろかいくぐって愛されキャラを目指しつつ
自分の意見やアイデアを、胸の中にしまわずに
社会や会社や家庭でシェアしていってほしいです。

あ、情熱も忘れずに♪


この本「自分をデフレ化しない方法」だったので
mayなりに、自分の価値を落とさない(高める)方法を書いてみます。

  • 自分ブランド
    他人に見られたい、かつ嘘のない自分像を明確にする。
    そのためには自分の強み、弱み、幸せについて理解すること。
  • ネットワーク
    敵が少ないよりも、友だち(ファン)たくさんのほうがいい。
    結局人生、どれだけ人と関わって幸せ感じたか(楽しい思い出)、だ。
    お金の額なんて、死んだら終わり。
  • 自分マーケティング
    世の中では、どんな人が必要とされているのか理解すること。
    自分の、他人との違い、どう人のため世のために役立つのか考えて
    必要とされるところへ出向いて、自分をアピールする
    ときに自分のメッセージが伝わるような工夫をする。be creative.
  • スキル
    自分ブランドにあった能力を身につける。
    ただ資格をとるのではなく、経験をつけること。
    資格は一つの指標だが、経験や実績に比べたら大切ではない。

細かいことを書きだすときりがないので、このへんで・・・。


わたしは、2010年は海外で働こうとする身ですが
日本が元気であってもらわないと、わたしの商品価値も減りますので
日本にはぜひ頑張ってほしいです。

将来的には、日本に頼らずに自立した自分でいたいですが。
(とはいっても、アメリカと韓国の専門知識で生きていくのも微妙だなぁ)
なので、これからもっと能力開発していきます。

日本と、日本の人たちを元気にできるように
海外生活でいただいた元気や幸せをみんなにシェアできるように
引きつづきがむしゃらに動いていきます。←T-BOLAN風。

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