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2008年8月18日 (月)

香椎宮は大きなお宮さん

香椎宮に初めて行ってみた。

香椎宮は大きなお宮さん、と祖母や母から聞いていた。
実際どんなものか、寄り道してみました。

クルマのある生活がもたらした、遊びのある暮らし。


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歴史は西暦200年、仲哀天皇が急逝したため
神功皇后がその地に祠を建て天皇の神霊を祀ったのが起源。

もともとこの場所には、仲哀天皇の行宮
「橿日宮(かしひのみや)」があった場所だそうです。

そして現代の本殿は、1801年に再建されたもの。
しかも、香椎造という建築様式で、日本唯一なのだそう。


西暦200年におののいた。弥生時代か?
この国は、岩に苔の生える長い時間を経て、現代に至るのね。


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自然と厳かな気持ちになれる拝殿。
手を合わせて、日頃の感謝の気持ちを共鳴させる。


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生い茂る緑と、拝殿の紅色がみごとなコントラスト。
自然と建造物の調和がみごとです。


古いといえば、

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西暦200年からずっと、香椎を見つめてきた神木「綾杉」。
歌も詠まれていますね。

神功皇后が、三韓征伐から帰国したさいに、

三種の宝を埋め、「永遠に本朝を鎮護すべし」と誓いを立て
鎧の袖の杉枝をその上に挿したものが、現在の大木となった、

というお話が残っているようです。


三韓征伐は、事実とはいい難いそうです。が、
豊臣秀吉の朝鮮出兵、さらには韓国併合において
この出兵以降、朝鮮は属国であった、という認識が利用されたようです。

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香椎宮は仲哀天皇、神功皇后が祭られています。

終戦までに勅祭社(天皇が祭礼に勅使が遣わす神社)
に指定され、

現在でも十年に一度吉日を選定し
宮内庁から勅使が遣わされている、そうです。

宮内庁はそういったお仕事もしているのですね。
天皇ファミリーのお世話だけかと思っていました(失礼)


最後に、香椎という地名の由来ですが
仲哀天皇の、棺(ひつぎ)の椎が香り高かったことに由来するそうです。


香椎宮は、サイズが大きいというよりも
お宮の位置づけが大きい、ということのようです。

以上、歴史探訪でした。

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コメント

おぉー香椎宮しらんかった・・・。
実はまだ行ったことがなかったのよね(^^;ゞ

この日記を見てなんだか・・・

行かないといけない気がするeye
 
なんだか。
呼んでる気がするφ(..)メモメモ

投稿: ひろし | 2008年8月19日 (火) 07時08分

おぉ~
呼ばれてる気がしますか!

スピリチュアルな世界に住んでますね(笑)

ひろしさんは歴史お詳しいですもんね。
名古屋は歴史スポット満載ですね。

投稿: may | 2008年8月19日 (火) 16時51分

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