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2008年7月13日 (日)

すてきな女性 熊本マリさん

快感、個性、情熱、孤独、そしてリズム

人生を幸福にしてくれるピアノの話
 人生を幸福にしてくれるピアノの話  











表紙の笑顔に おもわず微笑みかけたくなる!


以前、彼女の演奏会で、そのすばらしい人柄と
思想に触れて以来、好感を持っていました。

ピアニストでありながら、エッセイを書いたりテレビに出たり
多方面での活躍は、マリさん自身に魅力があるからに違いないのです。

寝る前にリラックスした気分で、元気をもらいながら読んでいました。

以前は、ピアニストというと100% ピアノ人生、
わたしとは全く違った暮らしをしている人、というイメージ。

だけど、熊本マリさんの演奏会でお話を聞いて
また本を読んで、彼女の生き方に共感するところが多々ありました。

たとえば、

①自分が「発見」したアーティストや曲を、多くの人に
知らせたいというパワーを持っている。


彼女の場合、モンポウという作曲家の曲を広く知ってもらうことが
ライフワークの一つ。

わたしが演奏会で息を飲んだのも
奥村一さんの「おどり」のような、日本のお囃子のような雰囲気が
プンプン伝わってくるすばらしいピアノ曲。
(you tubeや視聴サイトで見つからないのが非常に残念!)

マリさんは、名曲を弾いて欲しいとのリクエストも多いのだとか。
名曲を弾きつつも、一部はこうやって
自分が見つけたいい曲を知ってもらおうと動いていらっしゃる。

私の仕事の原動力も、海外のことをもっと知ってもらいたい!
すてきな場所、おいしいものをシェアしたい!と
思う気持ちなんだよなーと、共通点を発見。


②自分のコアスキル(彼女の場合はピアノ)に加え

見たこと・感じたことをカタチ(言葉や音楽)に落としこむ力
人間関係構築力、出来事や思い出をたいせつにする心をもっている。

こういうことって、どんなお仕事をする人にも求められるし
これができる人は周りから支持されるのだろうなー。

私が熊本マリさんが好きなのは
とても前向きで、美しく、研究熱心で、まっすぐで、
音楽も思想もラテン的で、人に伝えたいという熱意をもっているから。

お、もしかしたら、彼女も私のメンターになるかもしれない!

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